NEWVIEW SCHOOL 2022

VRを政治目的に使います。その時、最も邪悪な使い方を考えてください。

ここにシンプルな、記号的な「部屋」があります。この部屋を
できるだけ突拍子もない、驚きのある、だれも予測していなかっ
たような「異質な空間」に変容してください。
ただしその際、加える手数は3手以内にしてください。
「3手」の解釈は、各々の判断にお任せ致します。

音を付けても良いでしょう。
動きを加えても良いでしょう。
意外な要素を加えても良いでしょう。
色で遊んでも良いでしょう。
視線で遊んでも良いでしょう。
サイズで遊んでも良いでしょう。
鑑賞者の知覚の機能で遊んでも良いでしょう。
VR というメディア自体で遊んでも良いでしょう。

なるべく頭を柔軟に、既存の考えやイメージにとらわれず、
だれも知らなかったような驚きを発掘してみてください。

現実の知覚において「この身体」を物理的に有していることの意味（身体性）を、錯覚や心理実験等の知見を踏まえて様々な角度から考えていきます。
なお、いずれの状態でも、鑑賞者自身は一歩も動かない（動けない）ことを想定してください。

一般的に、VR鑑賞は「ニュートラル」な状態の身体が前提とされていますが、事前課題では、ある特定の身体状態を強いられている時のVR表現を考えてもらいます。

「寝転がる」、「後ろ手に組む」のいずれかの状態で鑑賞するSTYLYシーンを作成してください。
なお、いずれの状態でも、鑑賞者自身は一歩も動かない（動けない）ことを想定してください。

現実世界はそもそも不安定なものだ。人はそこに、時に現実とは違う諸相をかいま見る。
幻想、空想、記憶、忘れていた過去の一瞬……。あるいは病に侵された人は幻視を見るかもしれないし、そもそも人でない者は、別々の現実を同時に体験するような「多重化した現在」をはじめから生きているかもしれない。
ARは、現実に異なる情報を添加する技術だと思われているが、実は、現実を異化する世界を生きる者の体験を描く、詩的装置にもなり得る。皆さんも、現実を二重化するような映像を、ARで作ってみてください。

・目的：有権者を洗脳して思い通りに動かす！
・状況：選挙で立候補者。とにかく支持を増やして当選したい
・体験内容：洗脳させるための映像
①立候補者が作る未来の映像を見せる。
②立候補者が特別な力を持っている映像を見せる。
③有権者が立候補者になれる（擬似体験）

VR空間において、この部屋がどうなりうるのか考えたとき、これらはそもそも部屋、椅子、机である必要があるのか？と考えた。視覚的にはアフォーダンスが存在するように感じられるこれらのオブジェクトは、その実、視覚以上の用を成していない。そこで、改めて既成概念を覆す試みとして各オブジェクトを本来の役割から逸脱させてみた。VRにおけるモノのあり方にどんな可能性があるのか？

▼3手の内訳
・部屋を椅子にする
・椅子を机にする
・机を部屋にする

幻聴か？…いや、確かに聞こえた。
聞き間違いじゃない。それ以外には考えられない。
“シリキ・ウトゥンドゥ”と…

下から聞こえる群衆のざわめき声、上に向かって動き出す床…
間違いない、ここは、タワー・オブ・テラーの乗り物の上だ！
これ下手したら死なない！？

【説明】
体の進行方向が見えないことほど怖いものはない。
後ろ歩き、後ろ向きジェットコースター、後ろ向きバンジージャンプ…
視覚で捉えられない領域には、無限のリスクが潜んでいる。

仰向けで寝転がるということは、背面を重力方向に向けるということ。
下が見えないまま落下することで、身体は強く危機を感じる。
唯一の身体を守る生存本能は、バーチャル空間でも作動する。

やはり長時間並んででもタワー・オブ・テラーは正しく乗るに限る。

小さな子どもは時々、何もないはずの壁をじっと見ている。何もない空間を指さしたりもする。
何かがいると思うと怖いが、たぶん小さい神様や通りすがりの精霊を見ているんだと思う。
彼らは特に子どもを助けたり困らせたりはしない。ただ近くにいて、それぞれの遊びを楽しんでいるだけだ。

子どもが遊んでいる風景に、小さい神様の映像を重ねて、「子どもが見えているかもしれない風景」を体験する作品を作りました。

多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース講師。メディア・アート、ネット・アート、映像、彫刻など、さまざまな形態で作品を発表している。主な展覧会に「［インターネット アート これから］——ポスト・インターネットのリアリティ」（ICC、2012）、「SeMA Biennale Mediacity Seoul 2016」（ソウル市立美術館、2016）、個展に「滲み出る板」（GALLERY MIDORI。SO、東京、2015）、「超・いま・ここ」（CALM & PUNK GALLERY、東京、2017）など。

1980年東京都生まれ。人間の知覚能力を基盤としたコグニティブデザインの考え方による行動や意志の領域のデザインを専門としており、近年は、線や点といったわずかな手がかりだけで動きや質感を感じさせるための表現技術や、人間の創造性を引き出すための制約のデザインについての探求を行なっている。主な仕事に、NHK Eテレ「2355/0655」ID映像、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「単位展」コンセプトリサーチ、同「アスリート展」「ルール？展」展示ディレクター。著書に「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」（共著・マガジンハウス）、「観察の練習」（NUMABOOKS）。主な展覧会に「あいちトリエンナーレ2019」（愛知県美術館、2019）、「指向性の原理」（SOBO、東京、2017）、「正しくは、想像するしかない。」（デザインギャラリー1953、東京、2019）。
http://syunichisuge.com

YP / 1994生 / 映像監督 ( https://twitter.com/YP_________)
Forbes が選ぶ【業界を代表する30歳未満のイノベーターにインタビューを行う「NEXT UNDER 30」】に選出 ずっと真夜中でいいのに。「猫リセット」MV / GReeeeN「lemonade」MV / 短編映画「純猥談」シリーズ企画・監督 / Gorilla Attack「Gorilla Step」MV / Buyer Client（ヤバイTシャツ屋さん）『dabscription』MV / 等のディレクションを行い、カテゴリーを幅広く横断しながら新時代の映像クリエイティブを更新している。 バーチャルミクスチャーな表現と現代のハイコンテクストな空気感を捉えて作られた作品群は世代を超えて多くの支持を集めている。

プランナー／アートディレクター。ブルーパドル代表。WEB・アプリ・商品やお店などの企画とデザインを行う。主な仕事に「ディスプレイモニタの多い喫茶店」「RPGレストラン」「アルトタスカル」「不思議な宿」「佐久市リモート市役所」「小１起業家」「劣化するWEB」など。2016年10月に著書「超ノート術」を出版。

https://blue-puddle.com/

1968年香川県生まれ。現”在”美術家。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大学教授など、80年代末より、さまざまな領域で多岐にわたる活動を行う。2001年「Buzz Club: News from Japan」（MoMA PS1・ニューヨーク）、「JAM: Tokyo-London」（Barbican Art Gallery・ロンドン）に参加して以来、国内外の多くの展覧会で作品を発表。2010 年には、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を個人で開局。記録的なビューワー数で国内外にて話題を呼び、2011年文化庁メディア芸術祭推薦作品に選出される。宇川はDOMMUNEスタジオで日々産み出される番組の、撮影行為、配信行為、記録行為を、自らの"現在美術作品"と位置づける。2016年アルスエレクトロニカ（オーストリア／リンツ）のトレインホールにステージ幅500Mのサテライトスタジオ「DOMMUNE LINZ!」を開設、2019年、瀬戸内国際芸術祭にてサテライトスタジオ「DOMMUNE SETOUCHI」を開設。どちらも大きな話題となった他、これまでDOMMUNEは数々の現代美術の国際展に参加し、ロンドン、ドルトムント、ストックホルム、パリ、ムンバイ、リンツ、福島、山口、大阪、香川、金沢、秋田、札幌...と、全世界にサテライトスタジオをつくり、偏在（いま、ここ）と、遍在（いつでも、どこでも）の意味を同時に探求し続けている。10年間に渡って配信した番組は約5000番組／約7000時間／150テラを越え、トータル視聴者数1億人を超える。2019年、リニューアルした渋谷PARCO 9Fにスタジオを移転。「SUPER DOMMUNE」に進化し、５G以降の最前衛テクノロジーと共に未来を見据えたUPDATEを図る。2021年、第71回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

VRクラブ「GHOSTCLUB」主催、Director。近年はVRSNS「VRChat」内で開催された「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」一部会場のディレクションや、「FORGOTTEN［Vocal：ermhoi (Black Boboi / millennium parade)］/ MONDO GROSSO」 の2DMV、VRMVのディレクションを担当。また、渋谷PARCOにて開催された「NEWVIEWFEST 2021」ではXRライブを行うなど、VRDJとしても活動している。

1987年生まれ。3DCGやピクセルアニメーション、3Dプリント、VR、NFTなどのテクノロジーを使用し、東洋思想による現代美術のルール書き換えとデジタルデータの新たな価値追求をテーマに作品を制作している。現在はおもに日本仏教をコンセプトに作品制作を行う。京都芸術大学非常勤講師。openseaでNFTシリーズ 「BUSDDHA VERSE」を展開中。

https://takakurakazuki.com/
http://buddhaverse.world/

東京を拠点に活動する表現技術者。RTFKT AR担当。
現実に軸を置いた表現を探求し、技術を用いて実現する。
King Gnu、ANREALAGE、YOSHIROTTENといった様々な領域のアーティストやブランドとコラボし、表現の可能性や限界を常に更新し続けている。

Facebook Spark ARハッカソン準優勝

1993年生まれ。2020年4月の緊急事態宣言下、主宰の1人として「ノーミーツ」を結成し、生配信で上演する「オンライン演劇」の製作を開始。３作の長編公演やオールナイトニッポン55周年記念公演『あの夜を覚えてる』の脚本・演出を務める。第三回公演『それでも笑えれば』で第６５回岸田國士戯曲賞ノミネート。YOASOBI「三原色」の原作小説や、リアル脱出ゲームシナリオ、Webドラマ脚本など、執筆ジャンルを広げながら活動中。

JACKSON kaki（本名：新垣隆海）は3DCG を中心に、VR/AR/MR、ビデオ、ゲーム、インスタレーション、サウンドアート、DJ/VJなど、マルチ・メディアの作品を制作するアーティスト / クリエイター。
インターネットが登場した時代に生まれ、ポスト・インターネットの時代を生き、ポスト・VR、ポスト・メタバースの時代に思いを馳せる。
現在、情報科学芸術大学院大学（IAMAS) 博士前期課程に在籍。

【展示】
国内
P.O.N.D. (PARCO MUSEUM. 2020)
AWSM ( HASSYADAI, 2020)
有楽町Wall Art Gallery (IDEA , 2021)
BUG4ASS ( THE PLUG, 2021)
Imaginary Line ( Contact, 2022 / キュレーション・出展 )

国外
DIO’ C’ E ( UltraStudio, Pescara, Italia 2020 )
Spring Attitude Festival ( EUR SOCIAL PARK, ROMA, Italia 2021 )
ARCHIVIO CONTEMPORANEO（TUBE,ROMA, Italia 2021)

【出演】
MUTEK.JP 2021

京都を拠点に活動するアーティスト・デザイナー。
京都精華大学プロダクトデザイン学科卒、2017年からエンジニアリングデザインユニット「xorium」として活動し、“実空間におけるデジタルとの心地よい共存”を基軸に、作品制作を行う。
主な受賞歴にGood Design賞、IF design賞、総務省異能vationプログラム ジェネレーションアワード部門 [企業特別賞] 等。

大阪府在住。3DCGデザイナー。 2Dと3Dの融合をテーマに、音楽やファッションなどのポップカルチャーに影響を受けた作品を制作する。 現在は住宅建築系ソフトウェアの開発に従事する傍ら、個人で3DCG、VRコンテンツの制作活動を行っている。 NEWVIEW AWARD 2019 KMNZ PRIZE受賞。

NEWVIEW FEST 2021 作品はこちら

Webエンジニアを4年ほど経験後、Unityエンジニアに転向。VR音楽ライブ配信システム、ARグラスアプリなどの制作に携わり、現在はUnrealEngineを用いたリアルタイム合成撮影システムを用いた案件に携わる。

表現の限界を超えるクリエイティブレーベル「XR JAPAN」を立ち上げ、世界レベルのパフォーマーとともにテクノロジーを使った表現拡張手法を模索中。

趣味はアニメとブレイクダンス

Twitter：https://twitter.com/fusikky

携帯キャリア公式コンテンツ配信プラットフォームやアプリストアなど、主に大規模システムの開発・運用に携わる。2015年 Psychic VR Lab設立に参画。三越伊勢丹やパルコ、ファッションブランドとVRを活用した様々な企画・製作を手掛ける。2018年パルコらと共に様々なアーティストとVR/MRを使って超体験をデザインするプロジェクトNEWVIEWをスタート。Tokyo Fashion-technology Lab講師。創形美術学校非常勤講師。

建築学修士建築史専攻。現在は東京のVR企業で勤務。NEWVIEW AWARD 2018 で PARCO賞受賞（作品名 ""身体の形状記憶装置 -SHAPE MEMORY OF YOU-""）。

インタラクティブなシステムを使った作品を作る人。広告会社でデジタルマーケティングを起点としたオフライン施策の企画立案からプロトタイプ開発、実装に従事。その後、NEWVIEW ProjectをきっかけにPsychic VR Labへ参画。STYLYを使った企画および制作に携わる。

Unityエンジニア/プランナーとしてxR領域のシステム開発やコンテンツ制作をしています。
テクノロジーによる体験拡張に興味があります。

2019- withARハッカソン vol.2 空間×AR 優勝
2019- xR Tech Tokyo #18 5min LT 登壇
2020- xR Developers Community Conference 登壇
2021- 伝統工芸withARハッカソン 入賞

Twitter : https://twitter.com/Four4_mm

1994年東京生まれ。10代を英国で過ごす。早稲田大学国際教養学部を卒業後、カナダに移住し、2021年にオンタリオカレッジオブアートアンドデザインにて美術学修士課程を修了。2022年に香港政府博士課程後期課程奨学金 (HKPFS)を受賞し、同年度から香港城市大学スクールオブクリエイティブメディア博士課程に在籍。アーティスト活動と並行して、研究者、文筆家、講師、翻訳家として活動を行っている。ある地域の史実に関するリサーチ等を通じて、VR、映像、テキスト、インスタレーションといった形態で、今日の世界の社会制度や政治体制下に潜む問題に言及する作品を発表している。

xR関連の動画やアバターをつくっているバーチャル宇宙恐竜。最近はメタバースのワールドづくりに興味津々。
STYLY MAGAZINEで記事を執筆したり、NEWVIEW CYPHERに参加したりとSTYLY界隈でしばしば目撃されている。
NEWVIEW SCHOOL JAPAN 第3期生。

XRを用いた映像やインスタレーションによって、規模や距離、時間や知覚といった鑑賞者が作品と出会う前提になる物理法則や、言語体系や世界の認識の仕方が、そもそも別のあり方でありえたかもしれない状況を提示する.
宗教や病理に見られるバーチャルなイメージのリサーチを元に、バーチャルリアリティが生む今日的なバーチャルなイメージとの比較を通し、現代のインターネットやデバイスなどが取り巻くメディア環境の中で痙攣する身体や人格についての制作を行っている.

「写真はその画像を紙媒体に押し込むことで写真という体をなしているが、 その写真に押し込まれている画像そのものには媒体が存在していないため３次元的な身体といえるものはない。 しかしデバイスにより写し出された画像を見つづけ定着しきっウェアに通し続ける暗室作業を行いている私たちは、あたかも身体のない画像そのものと接しているような錯覚を常に起こしている。 そのうえで画像が存在しているデバイス内で複数の3Dソフトその画像を立体化・3Dプリントすれば、その画像のみを元として生成された媒体をつくり出すことができるのではないか。 そして間接的にでも、私たちが錯覚している画像そのものの身体に触れられるのではないか。」というテーマで作品を製作。主な受賞歴にTOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2021 多和田有希賞 受賞。 instagram:https://www.instagram.com/oga93126/　twitter:https://twitter.com/2anc2

大学入学とともに舞台演劇の世界に入り、在学中から役者・演出家として活動。 卒業後、衣装家の補佐として１年ほど活動するが、CGでの衣装制作に興味を持ちCGを学び始める。

XRのなかでも特にストーリーテリング分野に興味を持ち、趣味でVR・ARを制作しています。鉄道会社にてXRのプロジェクトを立ち上げ中。XRを通じて街のあらゆる場所で様々な物語を体験できる世界を夢見ています。

ワークショップデザイン、メディアアート、インタラクションデザインにより、人々の参加を促し、世界観に没入させ、行動を触発する、参加型パフォーマンス作品を制作するPartist（参加型アーティスト）。 株式会社MIMIGURIを中心に、遊びを盛り込み、人々の創造性を刺激し、対話を促すワークショップデザインやコミュニティデザインを組織の中で展開しており、オンラインホワイトボードMiroをワークショップの世界観に没入するためのUIとして作りこんだり、VR・メタバース空間でのワークショップを実験している。 ちなみに 大学院では、メディアアートの制作や、様々な工学系技術の「ありうる未来の世界」を展示として発表していた。今も、WIRED SciFiプロトタイピング研究所にて、SFプロトタイピングの事業に携わり、テクノロジーが可能にする「ありうる未来」をSF作家やクライアントとのワークショップを通して描き出している。

多摩東京都杉並区出身　美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース　映像、写真、VJ、グラフィックデザインなど幅広い分野で活動している。音楽イベント"DEMONIA"主催　おばちゃんをデータ化してみたい

1999年生まれ。 新卒でSIerに入社するも、3Dファッションに可能性を感じてアバター接客の会社に転職。 MAYAやMarvelous Designerを中心に3DCGを勉強中。 ロリータファッションやカワイイ洋服が好き。 XRでの表現力を高める為にNEWVIEW SCHOOLに入学。 Twitter: @mumi_miyumiyu

AIによる課題解決に取り組むエンジニア。人間の近くにあって、少しだけ人間に似ていながら、人間とは随分遠い在り方をしているものが好きです。XRの中に、そういう物事と寄り添える体験を作り出していきたいです。

とある田舎に住む高校生 学校ではデザインを勉強しているらしい… （部活は演劇部とのこと） 映像制作は2年間ほど続けており、AR/VR共に制作経験はあるらしい… 好きなことは勝つことで、嫌いなことは負けること 特技はコミュニケーションを取ることで、世界各国にクリエーター仲間がいたりする… NEWVIEW SCHOOLには、同じ志を持つ講師や仲間たちと出会うために参加した。 いろんな人からの知識や刺激を吸収して、もっと「デキる人間」になりたい アートとテクノロジーの民主化を志している

1994年 生まれ 現在はテレビ局のビデオエンジニアとして、ライブ配信用のCGシステムを制作・運用しています。またフリースタイルバスケットボール（ダンスxバスケのようなパフォーマンス競技）をやっており、現在は競技普及のためイベントや大会を企画・運営しています。(https://www.instagram.com/groovmix/)

「みふくデザイン」として個人事業主さんや小さな会社、お店など、クリエイティブな活動をされている方達のWebディレクション、サイト制作を手がけています。 また個人的に美術作家の展示デザイン、コンセプト制作、ブランディングのサポートもしています。 2020年4月のコロナの緊急事態宣言による自粛期間中、美術作家のオンライン展示サイトを制作したのがVRに興味を持ったきっかけです。現代のクリエイターにとってSNSがとても重要になったように、VRも必ず重要になる、あるいはもっと劇的な変化が起こるのではないかと期待しています。 Web : https://mifuku-design.com Instagram : @atsukomii Twitter : @atsuko_mifuku

１９８５年愛知県生まれ、名古屋造形芸術大学総合造形コース卒業

2017年5月24日21時49分、「僕はPainter宣言」をし、作家活動を始める。 短歌を絵にしたり、ブルーシートを題材に絵などを描いている。 最近は人間以外の目や視線に興味を持ち、人間の眼では観ることが難しいような作品を様々な形で表現している。 また、広島県尾道市で美術の展示/滞在制作ができる住み開きの家「apanda」を運営している。

1999. 視界に広がる風景の見え方・構造、また風景の鑑賞者の心理的な移ろいに興味があります。

2020年頃からXRの魅力に引き込まれ、建築設計事務所の仕事の傍ら、XRに関する個人活動を開始。その後、より深くXR領域に踏み込むために退職し、現在は、XR/都市/建築などに横断的に取り組み、空間体験設計を行っています。 フィジカルな世界とバーチャルな世界の垣根を越え、空間を軸とした新しい＜リアル＞を提供していくことを目的とし活動しています。 一級建築士/宅地建物取引士 Twitter　 https://twitter.com/fujito88 note https://note.com/fujito88 ポートフォリオ https://www.foriio.com/fujito88

2000年生まれ　神奈川県出身　大学では粘土やガラスなどの素材を使い立体作品を制作しています。　3DCGやxRなどデジタルのものづくりに関心があります。

駆け出しのクリエーター。 今の所、得意とする決まった表現方法はないが、いろいろな表現で作品制作を試みている。

プロダクトデザイナーとして働く傍ら、デジタルアートの制作をしています。XRの中でもリアルとバーチャルの接点があるARに特に興味があり、XR表現に適したコンテンツとは何かを考え、思考と表現力の幅を広げたいと思っています。

ジャグリングと映像を組み合わせた作品を制作する、マルチメディアパフォーマー。2007年 国際ジャグリング大会での入賞をきっかけに国内外の舞台イベントに多数出演。 茨城県北芸術村推進事業のレジデンスアーティスト、中之条ビエンナーレへの出展など、サーカスに限らず活動の場所を拡大中。ここ数年は海外の舞台芸術のフェスティバルへのデジタル作品出展を中心に活動している。2022年は5ヵ国7都市での公演を予定。 「物理的なエネルギーの流れをハックして新しいビジュアルを作り出す行為」を広くジャグリングだと考え、その思考の過程をメディアアート的な手法で可視化・演出し、パフォーマンス作品、またはビジュアル作品として発信している。 2007年 国際ジャグリング大会 ジュニアチャンピオンシップ 3位 2009年 アメリカ周遊公演 ShoeboxTour ゲスト出演 2018年 茨城県北芸術村推進事業レジデンスアーティスト 2019年 中之条ビエンナーレ出展 2021年 Edinburgh Fringe Festival 出展、Asian Arts Awards Best Showを受賞 Twitter: https://twitter.com/terukiokamoto Facebook: https://www.facebook.com/teruki.o

Vtuberの配信を作業用BGMにアルコールを嗜み作業するUnity/xRエンジニア。 仕事ではUnityで3Dモデルビューワーアプリ(モバイル、PC、VR、AR)の開発、保守を行い、 個人ではVRアプリ/ゲーム、VRSNSワールド制作、PCゲーム開発などを行っている。

ゲーム業界で20年程キャリアを重ね、フリーランス期間を挟みつつ現在に至る。 ゲーム業界も進歩がある中で、それを超える勢いでデジタルコンテンツは多様性を持ち、 アートや商業として必須なものに変化していく中、やりたいことを安価に個人が発信できる時代が到来。 VJ活動やTouchDesignerなどを習得しながら、職域に囚われない表現やゲームという枠に固執せず、生ける老害にならぬよう努力中。

映像・音響・空間を軸に、現前する物事への観察を通してメディアの働きを捉え直し批評的な視点をもたらす制作を行う。

情報科学芸術大学院大学修了。 業務ではインスタレーション開発やXRコンテンツ開発を行ってきました。 人間の知覚そのものや、その操作に興味があります。

普段はIOSエンジニアしてます！XR表現に興味があって、趣味でUnityやTouchDesigner触ってます！特にAR好きです！

モノやコトの属性・物語性に興味があります。大学ではオノマトペに関する研究をしています。 実世界を生かして体を動かすAR作品を作りたいです。 @mikio_kamura

1999年生まれ。京都産業大学情報理工学部在学。 大学ではヒューマンコンピュータインタラクションを勉強しながら、インタラクティブアート作品を制作している。CGによる映像や音楽にフィジカルコンピューティングを融合することで、実空間におけるフィジカルな情報をまったく新しい形で再表現できると考えており、体験者がどのように作品空間に介入できるかということを探究している。 SIGGRAPH Asia 2021、SIGGRAPH 2022へStudent Volunteerとして参加。

2000年愛知生まれ。盆栽の概念、本質を他に落とし込む表現を模索しています。日本大学芸術学部音楽学科在籍。

”人類の可能性の拡張”をテーマに、3DCGや身体拡張・改造、メディアアートなどの作品を制作しています。

京都でひっそりとデザインを学ぶ大学一回生。 興味の範囲が広すぎて何をどう表現していこうか迷走中。とりあえず手を出しちゃう症候群。クリエイティブの渦の中にいないと呼吸できない。 現実じゃ無いのにそこに何かがあるように感じられてしまう異空間だからこそ表現できる絶妙な違和感だったりとかで、「ここではないどこかへ」を作りたい。 あとは、ちょっと3Dモデルとかを制作して萌えを思いっきり叫びたい。 社団法人アクトポートのデザイナーとしても活動。

武蔵野美術大学空間演出デザイン学科に在籍しています。 氾濫している媒体に存在する光と色と構造の法則を組み合わせて、より美しいものにすることを発見し、自分の個性を一歩一歩探索しながら成長していきます。

身体と自然と呼吸が好きです。

ある時には踊って、うたって。

「根源」を探り、楽しむために、見えない風/聞こえない海をすくっていきます。

Instagram : ＠eye_eye_1031