NEWVIEW AWARDS 2024
よくある質問
<部門共通項目>
Q.一人あたり何点まで作品の応募が可能ですか?
A.一人あたり何点でも作品をご応募いただけます。
Q.企業での応募は可能ですか?
A.可能です。
Q.発表済みの作品の応募は可能ですか?
A.可能です。
Q.どの様に作品を応募すればいいのでしょうか?
A.応募方法につきましてはNEWVIEW AWARDS 2024応募方法のページをご確認ください。
Q.Spatial Computing 部門とSite-specific AR 部門の審査フローが違いますが、同一のアワードなのでしょうか?
A.はい、審査のフローは違いますが「NEWVIEW AWARDS 2024」という一つのアワードの部門という立て付けになります。そのため部門は違いますが審査基準も同じになります。
Q.募集要項にファイナリスト展示とありますが、どのようなものなのでしょうか?
A.ファイナリスト展示とは、都内某所にて、一般の方向けにファイナリストの作品を紹介する展示を予定しております。基本的には事務局側で展示を計画・実施します。詳細につきましては随時お知らせいたします。
Q.作品の実行時のパフォーマンス(フレームレートの安定性など)は審査に影響しますか?
A.実行時のパフォーマンスは審査に影響しませんが、最適化されていることが望ましいです。
Q.作品の審査はどの様な機材を用いて行いますか?
A..Spatial Computing 部門はApple Vision Proで審査を行い、Site-specific AR 部門は動画で行います。
Q.STYLYを使った作品制作に慣れていないのですが、どの様に作品のクオリティをあげればいいでしょうか?
A..STYLYを活用した作品の制作方法はこちらを参考にしてください。
- STYLY Learning Material
<Spatial Computing 部門について>
Q.STYLY for Vision Proで作品を作った事がありません。どの様に作品を制作すればいいのでしょうか?
A.以下に制作に関連するリンクをまとめておりますのでご確認ください。
- STYLY for Vision Pro コンテンツ制作 マニュアル
- STYLY for Vision Pro 機能紹介とサンプルシーンの使い方
- Apple Vision ProのBoundedとUnboundedの違いを解説
Q.Apple Vision Proを持っていないのですが、応募は可能でしょうか?
A.可能です。
Q.Apple Vision Proを持っていないのですが、作品を確認する方法はありますか?
A.実機をお持ちでなくても下記の方法にて擬似的に作品の鑑賞が可能となります。
- Xcode visionOS simulator セットアップガイド
Q.Apple Vision Proをお借りして、作品を鑑賞できますか?
A.アワード期間中にSpatial Computing 部門の応募者向けに、Apple Vision Proを設置し体験いただける拠点を都内に設けます。
体験は予約制となっておりますので、こちらからご予約ください。
設置場所:NEWVIEW STUDIO
住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22−7 道玄坂ピアビル2階
Q.作品の企画を検討しているのですが、技術的な制約等はありますか?
A.制作ガイドページをご覧ください。
<Site-specific AR 部門について>
Q都市テンプレートやImmersalを使用し作品を作った事がありません。どの様に作品を制作すればいいのでしょうか?
A.以下に制作に関連するリンクをまとめておりますのでご確認ください。
- STYLY Studio 基本操作を覚える
- スマートフォン版STYLYでVR/ARシーンを体験する方法
- ARオクルージョン(遮蔽)
- 都市のXR化機能 スターターガイド
- 日本都市向け ARシーン制作 マニュアル
- ロケーションをARマーカーにするImmersal機能 スターターガイド
- Immersal Mapperでマップデータを作成する方法
- Immersal マップデータを作るコツ
- Immersalマップデータをマーカーにして、ARシーンを作成/体験する方法
Q.センサーデバイスやマイコンといった他のデバイスや物と組み合わせた作品の応募は可能ですか?
A.可能です。ただし応募時に提出いただくテキストや動画内で審査員が意図や仕組みを理解できるような説明を入れてください。
Q.STYLYマーカーを印刷した絵画/彫刻/グラフィックなどを作品として応募することは可能ですか?
A.可能です。作品の体験フローがわかるように作品紹介文章をご記入ください。
Q.Site-specific AR 部門で作品の舞台とする場所に制限はあるのでしょうか?
A.制限はなく、どのような場所(都市、家、自然の中など)をテーマとして選んでいただいても問題ありません。都市テンプレートを使うことで、渋谷など特定のロケーションでのサイトスペシフィックな作品を簡単に制作することができます。またImmersal機能を使用することで自由な場所の空間マップを作成し、場所に紐づく作品を制作することができます。都市テンプレートやImmersal機能を使用することは必須ではなく、それらを使わない作品も応募可能です。