5/15(土)より「Media Ambition Tokyo 2021」にて Mayuka Otsuki「Nether World」をご体験いただけます!
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5/15(土)より「Media Ambition Tokyo 2021」にて、、Mayuka Otsuki「Nether World」(NEWVIEW AWARDS 2020 Media Ambition Tokyo Prize 受賞)をご体験いただけます。ぜひお越しください。
「Media Ambition Tokyo 2021」
開催期間:2021年 5⽉12⽇(水)~ 6⽉8⽇(火)10:00 – 20:00
※状況により、開催期間を変更する場合があります。あらかじめご了承ください
会場:東京シティビュー(六本木ヒルズ 森タワー 52階)、Media Ambition Tokyo Gallery 代官山
※ Mayuka Otsuki「Nether World」は、東京シティビューにてご体験いただけます。
■緊急事態宣言に伴う変更事項
・MAT2021は、政府による「緊急事態宣言」の発出を受け、新型コロナウィルスの感染予防および拡散防⽌のため、開催期間を変更いたします。
・MATチケットをご購入の方のみ展示会場へ入館頂けます。
・チケットは東京シティビューのチケットカウンターにてご購入いただけます。
・オンライン配信コンテンツにつきましては、引き続き随時更新を予定しています。
※その他、詳細情報はMedia Ambition Tokyo 2021 WEBサイトにてお知らせいたします
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作品情報
Nether World
まず、体験者には死んでいただき、別の死者の記憶を体験していただきます。それは740年前(因みに日本では平安から戦乱の武士の世への過渡期)。「学校」で教科書を食べ、友達の脳のジュースを飲める時代でした。それが突然変わったのは、ヒトの脳を溶かし、製紙する技術が産まれた頃。人々は画期的な技術の魅力に呑まれ、脳を奪い合うようになってしまいました。だから、今はもう人の脳に直接触れるような体験は禁止され、かわりにVRの体験が提供されています。後世に今までの脳体験は戻らなくても、せめてVRで、心が刺激され生が実感できる体験が与えられますように。
と、こうストーリーが終わりますが、この最後の一文が最大のテーマ、「今を生きる人々への愛」です。今、私たちはある意味フツウにVRに接していますが、もし過去の誰かの願いを受けているとしたら、もっと「VR」そのものの存在に心が動くのでは。その感情の動きが、私が作りたい超体験です。 -
アーティスト情報
Mayuka Otsuki
高校1年の終わりにVRに引き込まれ、高校2年は作品制作の年になりました。最近は学校にxRを持ち込む機会をうかがっています。後ろにリュック、前にHMD入りの段ボールを抱えて登校している生徒がいたら、私です。仙台第一高等学校在籍、NEWVIEWSCHOOL2020受講生、NEWVIEWAWARDS2020 MEDIA AMBITION TOKYO PRIZE受賞
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アート EC & コミュニティ「ArtSticker」にて、「Nether World」を支援可能に!
アーティストと繋がり、現代アートを購入できるSNS「ArtSticker」にて、Mayuka Otsuki「Nether World」を支援出来るようになりました!
ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします!