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- NEWVIEW FEST 2023 XRカルチャーの最前線を走る総勢50名以上のクリエイターが集結
- NEWVIEW CYPHER WORKS
NEWVIEW CYPHER WORKS
@渋谷PARCO 9F
XRアートコレクティブ「NEWVIEW CYPHER」の
2023年参加メンバーによる合同インスタレーション。
気鋭クリエイターが描き出すもう一つの渋谷が出現。
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Running Dogs
AKINA TOKIYOSHI(アーティスト)
大阪の道を歩いていたわんこを渋谷まで連れてきちゃいました。
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AKINA TOKIYOSHI(アーティスト)
1994年大阪府生まれ。京都造形芸術大学卒業。スマートフォンで撮影した対象の写真をコピー用紙に出力し、原寸大の立体コラージュとして再現。平面の写真を強制的に立体にすることで、リアルとフェイクを行き来しながら、不自然な歪みや独特の表情を持つ複製物を制作している。
2018年「1_WALL」グランプリ受賞。「ハム☆スター美術館で〇〇中!?」(東京都現代美術館、2020年)WS、「気になる中華料理店」(WHITEHOUSE、2022年)個展などを開催。国内外の美術展へ出品している。 -
”Observer”
ARATA ITO(アーティスト)
渋谷センター街の監視カメラをモチーフとしたオブジェクトをARを使用し、現実の渋谷上空に出現させる作品。 あらゆる物事が監視、記録される社会になった。 記録され、情報化される我々は数値などデータで表せる存在でと染まるのだろうか。 無意識下で監視されることへのストレス、疑心、を上空に巨大な監視者を出現させることで表現、再考察した
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ARATA ITO(アーティスト/ 多摩美術大学)
東京生まれ、東京を中心に活動。
3DCGを用いた有機的な独特のグラフィックを生み出す。
写真、映像、立体等の様々なメディアでの作品を制作し可能性を模索。
いままでに様々なアーティストへのアートワーク提供を実現。
肩書きや場所に捉われず音楽、アート、ファッション、といったカルチャーを
組み合わせたクリエイションを行っている。
音楽イベント"DEMONIA"の主催・運営を務めVJやフライヤー、キュレーション、演出
といったアートディレクションを担当する。 -
SHIBUYA SCRAMBLE CLOSSING AR
Ayame Ishii(アーティスト/グラフィックデザイナー)
渋谷スクランブル交差点で体験できるARを作りました。 ハチ公近くの信号機から公園通りに向かってかざすと見れます。 お家でも見ることができます。
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Ayame Ishii(アーティスト/グラフィックデザイナー)
多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻グラフィックデザイン研究領域在学中。
3DCGや写真、映像、などの様々なメディアを使い、表現活動を行っている。 -
セベー
ctlxy[ito](アーティスト)
あの時歩いた渋谷は、それぞれの頭の中に記憶として残るが、大体その道はなくなっていて、大体その建物は取り壊されている。記憶を頼りに歩く我々は、それぞれの頭の上に吹き出しのように曖昧な街並みが浮かび、混濁したマッピングが街を覆う、あるはずのものが無くなっていて、全く知らないものが目の前にあるという混乱は恐怖に変わり、怒りに変わる。その意志は高く聳えるビルをマイナス方向に沈め、湖で満たし、緑の地平と青空を出現させる。
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ctlxy[ito](アーティスト)
常に過剰でドラマチックに変化する物質界と、我々人間との触れ合いに関心を持ちながら、人間と世界の可塑性・拡張性について、そのドラマチックな様をレンダリングしてくれるCGを用いて表現している。 -
*.⚠︎Keep off the Grass⚠︎.*
ITO AOI(Visual Artist,Art director)
青々とした芝生の上にある「Keep off the grass」という文字。これは、渋谷パルコ9Fに位置する、物理的には立ち入りが禁じられている芝生領域です。今回はこれを、仮想現実(VR)を通じて擬似的に侵入したり、拡張現実(AR)では足を踏み入れている謎の物体達の存在を目視することが可能であるコンセプトで作ってみました。この作品は拡張現実(AR)および仮想現実(VR)の双方で体験が可能であり、現実にある制約を無視し、架空の領域上で足を踏み入れることを可能にします。 このように、現実の禁止事項を架空上で再現することは、可能性を秘めていると感じられます。 と同時に今回はこの取り組みを通して「なぜ『禁止』や『規則』が存在するのか?」という疑問が浮かび上がりました。「keep of the grass(訳:この芝生を避けてください)」は、なぜ存在するのか。 そこには、草を踏むことが芝生を傷つけ、結果的に芝生が枯れてしまう可能性があること。破るという行為によって痛みや損傷が生じることがあることを考えると、禁止や規則はある価値や美、時には我々を守るために設けられている節もあるような気がします。 それらに従う時、その制約の背景を不透明にしたまま周囲の意見やなぜその規則や禁止があるのかを、一度自分で考える必要があるのかなと思ったりしました。他社が禁止を破る時、あるいは自分が禁止を破る時、そこには何の現象が生じるのか、もしくはあなたはどのようなことを考えるのか。 ※映像はARの作品になります。
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ITO AOI(Visual Artist,Art director)
2000年生まれ。東京を拠点とするVisual Artist.
Studio Command Eyeのart director
PAT MARKET TOKYOへの映像提供、
Seoul Community RedioでのKOMA出演回やWAIFUでのVJなどさまざまなアーティスト、ブランドに映像制作やVJなど多岐に渡って行う。また北海道でのSlide Gallaryでの個展、渋谷パルコでのNew view cipherでの展示、都内のユースシーンでは神秘的なVJを魅せるなど多岐に活躍する。
彼女のスタイルは無意識や身体感覚、心情から影響された心象を、向精神的な青い視点で流動的に表現し、他者に心証する。心象はオートマティックに曖昧なまま生み出され、装飾的な流動体/自然かつ有機造形として形作られる。 -
*+*naka renya AR filter*+*
naka renya(グラフィックデザイン/キャラクターデザイン)
渋谷の街に僕のキャラクターのステッカーを貼れるARです。一部のキャラクターはタッチアンドドラッグすることで好きな場所にステッカーを貼ることができます。 渋谷の街のグラフィティー、看板広告、高いビル、デジタルサイネージ等のゴチャゴチャしたイメージは僕にはwebサイトのようにみえます。その為、AR自体をwebサイトのようなデザインにし、壁にARを表示させた時に、現実にwebサイトが現れたようなデザインにしました。 ただ表示できるだけじゃなく、AR上でステッカーを貼ることによってより楽しめるARになっています。
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naka renya(グラフィックデザイン/キャラクターデザイン)
1999年愛知県生まれ、グラフィックデザイン/キャラクターデザインを中心にDJやVJとしても活動している。ポップでユーフォリックでありながら不穏な危うさも同時に併せ持つ世界観と、ビデオゲームを想起させるキャラクターデザインは、ユースクラブシーンと空気感と同調しながら拡張してきた。これまでにtoiret status、e5、cyber milkちゃん、DAFTY RORN&CVN 、loli主語、水曜日のカンパネラなどの作品やイベントのアートワークを手掛け、2022年からは「AVYSS Meeting ART EXHIBITION 」(Territory Gallery / 東京)「orbital period」(OF / 岡山) 「パーフェクトスター☆パーフェクトスタイル」(新宿眼科画廊/東京)などのグループ展に参加。また、大阪のヴィンテージ&セレクトショップMINERALより発売したキーホルダー「naka renya×fasnee・.^.・ PVC Key Chain」は100個が即日完売している。 -
Urban ugliness
nyu(3D graphic artist, Fashion designer)
Cities and people are the same thing, just different sizes. A city is a collection of people. This world is a visualization of the city as applied to the human body. The city is the heart, and the texture of the buildings and ground is the skin. Ugly, grotesque humans live in ugly, grotesque cities.
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nyu(3D graphic artist, Fashion designer)
3DCGを用いたグラフィックデザインの制作。ファッションブランド「Larvae yeT」デザイナー。 -
The City Abandoned by Humanity
omatsuri(エンジニア,VJ)
私達の心の中も知らず知らずのうちに「何か」に支配されているかもしれない。 ヒトはいなくなるのか、あるいは何かに追いやられ絶滅するのか。 私達がが国の中心だと思いこんでいたものが失われ、ヒトではない「何か」が支配した。 移りゆく人々の姿、下を向いて歩く人々、もしこの日常がなくなったとしたらどうなるだろうか。 今回、普段考えることなく歩いている渋谷をゆっくり観察してみて思いのままに制作した作品です。
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omatsuri(エンジニア,VJ)
日本在住。24歳。普段はWEB系のエンジニアとして働く傍ら、Blender、Unityを使用しVJヴィジュアルの制作やVJ、映像制作などを行っている。大学時代にボクシングジムでXR関係の方と出会いXに興味を持ち、CGやXRを用いた作品や映像を制作するようになる。 -
SHIBUYA COLLAGE
Water Blue(artist)
普段生活している中で見る風景に、渋谷の情報過多なカオス感をコラージュ。 日常から段々と未知なる世界へ。
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Water Blue(artist)
3DCGを用いた映像作品を中心に制作。
日常で摂取する様々な事柄を尊重し、複雑に絡み合っている諸々の偶然性に身をゆだね制作。見慣れたものを見知らぬ世界へ変貌させる。 -
wickey generator
somedarappa(ビジュアルアーティスト)
自分の歩いた道にwickyが発生します。人間の生きた道のりにはwickeyが存在しているのです。
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somedarappa(ビジュアルアーティスト)
私は主に3dcgでのグラフィック作品や映像作品を制作している。90年代から0年代のカートゥーンアニメーションやインターネットカルチャーから着想を得た作品を制作している。最近ではウェブを使った作品制作に力を入れている。 -
SHIBUYA TOWER
shun mayama(film director,visual artist)
渋谷には楽しい商業施設や巨大なオフィスはたくさんあるけど、電波塔のような無駄に大きくてワクワクする渋谷を象徴となるようなタワーがないと思った。そんなタワーを渋谷のスクランブル交差点に出現させたVRタワー
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プロジェクト「FLAG21」では映像やグラフィックなどのディレクションを担当。
SATOHをはじめ様々なアーティストのMVを手掛け、ジャケットデザインも数多く展開している -
"exist"
Takae Arasaki(Film Director,3D Artist)
"exist" 西暦3045年、犯罪防止用に携帯電話の外カメが使用時に常に撮影をし、クラウド上に自動でアップロードされている。ある日空き家や鍵のかかってない部屋に入り込んで生活をしている概念生命体"exist"が発見された。未来の技術によって本作では"exist"をARにて目視することができる。
"exist" In 3045 , an external camera on a mobile phone always filming when used to prevent crime and is automatically uploaded to the cloud.One day, a conceptual creature called "exist" was discovered living in an empty house or unlocked room.With future technology, "exist" can be seen in this your mobile with STYLY.
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Takae Arasaki(Film Director,3D Artist)
1998年生まれ。Studio Command Eye代表。映像作家。
個人制作の実験映画"HandS"を皮切りに3年前より活動開始。映画制作を目的に実写から3DCGまで幅広く創作している。手掛けた作品としてKamui-Fuk Kamui(MV)、Peterparker69-"is she he it"ライブ映像、PAT MARKET主催の涅槃のflyer制作などがある。自身中国上海にルーツがあり、同じく上海にルーツのあるSEBiiや Fax Gangのシューティング、ライブ映像など、グローバルな繋がりの中でも活動をしている。 -
タイトル 運命(destiny.)
Tondabayashi メ〆ム(写真家)
人が様々な事柄から形成される部分と少しの瞬間で見えたものが重なりフォーカスしないと見えない偶発的な状況をイメージし視覚化しました。
渋谷の交差点で人が行き交う事で起こりうる曖昧な情報認識を記憶のバグ(死)と捉え、記憶のお葬式を表現しました。
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Tondabayashi メ〆ム(写真家)
大阪府富田林市出身
会社員をしながら主に写真表現を中心に都内で活動しています。
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Shibuya flood
yoh(アーティスト/空間演出デザイナー)
視覚、聴覚、嗅覚、触覚情報が洪水のように溢れかえる様を表現した。また渋谷には地上から地下まで複雑に入り組んでおり物理的にも心理的にも自身がどこにいるのかを見失う様をイメージし制作した。
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yoh(アーティスト/空間演出デザイナー)
武蔵野美術大学にて空間演出デザインを専攻。
「ないのにある、あるのにない」をテーマにインスタレーションなどの作品を制作。
また、イベントやライブにおける空間の演出も行う。
受賞歴
2020
Asia Digital Art Award FUKUOKA 学生カテゴリーインタラクティブアート部門 入賞
2021
Japan Digital Art Contest 2021 優秀賞