春と修羅・序
塚本穴骨
イラストレーター |日本
OTHER PERSPECTIVE
DETAILS OF THE WORK
ここにあるのに見えないものが見たい
私たちの身の周りには、さまざまな「見えないもの」があります。 ミクロの世界の小さなもの、霊的なもの。一番身近な、自分自身の中身。 宮沢賢治の詩が持つ、幻想の感覚・心の動きの現象を表現すると共に、 「見えないもの」をARを通して「見える」ようにした作品です。 肉眼では不可視な結晶や分子、幽霊を散りばめられた空間を覗き込み 「自分自身」をモチーフにした人物とARを通して見つめ合ってみて下さい。
CREATOR PROFILE
塚本穴骨
イラストレーター |日本
2015年からTwitterにて活動開始。
無意識や夢などの内なるものとキャラクターに関心を持つ。
CG制作の中でテクスチャによる偶然性を活かしながらさまざまな質感や色彩でキャラクターの持つ内面のデリケートさを表現している。
Twitter :https://twitter.com/DOnut_bone
AWARDS WORKS
ファッション/カルチャー/アート分野のVRコンテンツアワード、
NEWVIEW AWARDS。
3次元空間の新たな表現と体験を切り拓く
次世代クリエイターの受賞作品。